令和元年5月第3週 今週の成果・反省点・来週の展望
どうも。ほげたろうです。
とうとうやってしまいました。買い下がっていたら含み損が資産の半分を超えてしまいました😩
じゃーん!
来週早々動き見て損切りしようかなー
成果
- 細かいけれども、木曜日までは確実に利益が取れていた
反省点
- 変な自信がついたんでしょうね。損切りしないでひたすら買い下がり。資産が増えてきたのでかなり耐えられるようになったので、ここまで耐えてしまった😓
- 月曜日、木曜日に早漏利確してしまったため、利益の最大化ができなかった。特に月曜日は底で入っていたのに、40pipsくらいで利確してしまうという・・・(普通に100pips以上取れるところ)この件があり、金曜日に20pipsくらいで利確できていたのに変な握力がついていましたねぇ
来週の展望
米10年債利回り(US10Y)
今週一時的に逆イールドが出ました。それくらい債権が買われています。
最終日に反発しましたが、日足で見ると大した反発ではないですね。それくらい弱く見えます。
トランプ大統領のツイートや、貿易摩擦関連で米ドルが強くなってますが、いつ弱くなってもおかしくないということが、このチャートに現れているのかと思っています。
シルバー(XAGUSD)
並行チャネル上をひたすら上下してます。GWの雇用統計は大陽線をつけたのですが、それ以降弱含み。この調子だと$14を割りに行くのか?とも思ってしまいます。
金曜日はシルバーが先に下げ、その後にゴールドが下げた印象があるので、シルバーは常に監視しています(が、昨日の含み損はシルバー戻すだろうとか勝手に思って死亡ですw)
シルバーのファンダはまだまだ勉強中です。
よろしければ口座開設どうぞー
令和元年5月第2週 今週の成果・反省点・来週の展望
どうも。ほげたろうです。
今週は週明けからトランプ大統領の中国関税ツイートがあり、それに伴うリスクオフがかなり進んだ週となった印象です。
成果
- ロットをあげても値幅を取れるようになってきた(いままでビビってすぐに決済してしまっていた)
- 損失は少なく利益は大きく(損小利大)するトレードができている
今週の結果です。
ようやくまともな利益が出せるようになってきました。
シルバーやプラチナ先物にも手を出しました(ドル円は気分です)。
反省点
- まったく証拠金の計算をせずプラチナ先物でエントリーしたところ、レバレッジが20倍程度でその他の銘柄でトレードできなくなってしまった(証拠金ギリギリ)
- 4月10日にとったポジションを決済したが、もっと早く決済するべきだった。スワップは雀の涙程度しか入ってこないので無視しておけばもっと利幅をさらに取れた。
来週の展望
ダウ(US30)
トランプ大統領の中国関税25%ツイートで週明けからだいぶ下げましたね。
ただ、最後の1本が先日上値を超えて$26,000を一時的に回復しました。指標(ISM・賃金)が悪いですが、それでもこのような回復を見せるところはさすがアメリカさんなのかな。今のアメリカ景気は絶好調ですしね。
となると、米ドルも強くなるのでは?とも思えてきます。そうすると金が下がるかもしれません。
白金(プラチナ・XPTUSD)
4月に大幅に続伸した後、一気にそれをすべて戻す展開から再度三尊天井を形成し落ちましたが、昨日はパラジウムと同様に昨日の日足を超える上昇となりました。
週足を見ると絶望としか言えなくなりますので、この上げが$1,000くらいまで行かないと上昇トレンドとは言えないのかなと思っています。
白金トレードしてよくわかったのは、パラジウムとの相関・その次にシルバーとの相関があるということがわかりました。アメリカの指標でも値動きします(パラジウムは微動だにせず)。
金(XAUUSD)
並行チャネルの上限がやはりかなり重いですね。昨日の指標で明確に抜くのでは?と思いましたが、ショーターに完全に抑えられました。トランプ大統領のツイートもタイミングよくあったので上値更新は無理でしたね。
米中貿易協議はまだまだ終わらないようですし、金相場もどうなるか微妙ですね。
先週のブログで言ったとおり、木曜日に$1291で一気に$10下がりました。トランプ大統領のツイートがちょうどそのタイミングでした。が、そのまま下に行かずに底値を切り上げてます。
来週は平行チャネル上限のを明確に超えるか弾かれるかでポジションを取る予定。10年利回りも最終日に上げ始めたので、下に行く可能性のほうが大きめと思ってます。
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令和元年5月第1週 来週の展望・その他
どうも。ほげたろうです。
5月1日に元号が令和になりました!
令和最初のトレードは利益が出て良い例和元年になるかも?はわかりませんが。
興味深い通貨ペアを見つけたので、それについて書いてあとは普段どおりです。
XAUUSD/XAGUSD(金銀レシオ)
金の価格を銀の価格で割った数値です。
この数値が大きくなればなるほど経済不安などが顕著になり、リスクオフとなるようです。金のイメージは安全資産ですから、それにはある程度理解できます。
日足最後の1本を見てもらえば分かる通り、大きな大陰線をつけています。下がるということはリスクオンになるかといえばそうではないと思いますが、銀に比べて金の価格が伸び悩んでいることがわかります。
まだまだ見始めた段階なので、来週以降の金相場を金銀レシオから方向性を見つけていくのはまだまだ無理ですが、参考程度に少しずつ見ていくようにしようかと思っています。
ドル円
金のトレードしていると、この値幅のなさにドル円でのトレードは絶対しなくなりますね(余談です)
日足75日線と雲が一旦のサポートになりそうです。110.84円あたり。
直近でも2回雲がサポートとなり跳ね返っています。跳ね返ればダブルボトムになり、テクニカルでは強めではないかと思います。
この雲で跳ね返るようであれば、金は下がるでしょうね。
XAUUSD
最近XAUUSDのチャートはなにも出してなかったような・・・
週足です。しっかりトレンドラインで反発していますね。
最終日に雇用統計の指標で$1280を一時的に超えましたが、押しが入り$1278.8くらいまで押しました。個人的には$1280をサポレジと考えているので、一旦反発してもおかしくないところでしたが、反発は弱いですね。
令和元年第2週の見立て
来週はどうなるかと考えていた頃、こんなニュースが入ってきました。
まじか!というタイミングです。これは一旦上を目指すと思います。
$1300付近がトレンドラインあたりですが、そこまではちょっと遠いですね。
4時間足以下の中・短期足だとかなり大きな大陽線になっていますので、市場はロングと考えるのではないかと思いますが、ロングが貯まる分ショートの美味しいところがくるかな?
未だ$1299でとったポジションは持ちっぱなしですが、来週月曜日の動きで決済しようと考えてますが、10pips分のスワップたまったのであまり切りたくないんですよね(^_^;)
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平成31年4月第3週 今週の成果・反省点・来週の展望
どうも。ほげたろうです。
今週は先週とったポジションをそのまま持ち続けて、新たにポジションとってトレードは1回のみでほぼしませんでした。
今週の成果
- ほっといたら含み益が増えていた(完全にほっといてはいないですが)
反省点
- 19日(金)はイースター祭でGOLDの取引ができないことをわかってなかった
今週の動き
先週のブログで週初めはレンジと予想したのですが、いきなり下げから始まり、木曜日まで続き年初来安値となりました。
ドルと金は基本的に逆相関ですが、今の所相関している日もありました。
ただ、米10年国債利回りとは逆相関になっていますので、今はドルを重要視するのではなく、金利を重要視したほうがいいかもしれません。
来週の展望
米10年国債利回り
今週前半はかなり債権が売られて利回りが上昇しましたが、後半利回りが上昇したところで債権が買われて利回りが下降しました。
私の要注意しているラインは水平線(2.544%)部分です。このラインを下抜けした場合、利回りを押し下げることを予想しています。このラインを割った場合、利確を考えています。
ドルインデックス
今週前半のレンジから、木曜日に大きめの陽線をつけました。
ただ、このまま上げられるかというと・・・
月足ですが、微妙な形してますよね。
米中・日米の貿易交渉でアメリカが不利(にはならないとは思っていますが)になった場合、その他大きな要因で、ドルインデックスも大きく下げるといったことは想定しといてもいいかもしれません。
パラジウム
あまり関係ないように感じるかもしれませんが、意外と相関します(シルバーはかなり相関します)。
今週は金とは逆相関でかなり大きく上げました。ショートカバーとは見えませんので、実需があったのかもしれません。
パラジウムは車の排ガス除去装置に触媒として使用し、その中でもガソリン車に使われます。昨今電気自動車や水素自動車と言われていますが、なんだかんだガソリン車が大半を占めています。
今週の上昇は中国指標を好感したことがひとつの要因かと思っています。
つまり
中国経済が良くなる → 車が売れるのでは? → 車両生産増であればパラジウムが使われる → パラジウム買う
といったように感じています。
これが来週以降、金がどのようにチャートに現れるか怖いところです。
月曜日は3日間休場後なので、大きめの窓を開けるかな?
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平成31年4月第2週 今週の成果・反省点・今後の展望
どうも。ほげたろうです。
今週前半は上昇、後半は一気に前半に上げた分を前戻しするという展開でした。
成果
- 木曜日の下落途中の戻り売りを焦らずしっかり取ることができた(逆に言えば天井から入れなかった)。
- 自身の手法で頭から尻尾まで取ることができた。
- 他貴金属のチャートを見ることにより先週に引き続き安定感が出てきた。
反省点
今後の展望
米10年もの国債利回り
木曜日までは上げたり下げたりであまり動きが少なかったですが、最終日の金曜日になり大きく債券が売られ利回りが急上昇しました。
この動きが引き続き続くのであれば、安全資産を手放してリスク資産に資金が流れ込むことが予想できます。
大局はまだまだ下降トレンドなので、安易にリスクオンになるという判断はまだ早いかと思っています。
また、30年ものも大きく売られています。
債権すべてが前日より利率が上がっています。
ドルインデックス
今週はドルが比較的弱く、一時的に戻すも結局月曜日から下げる展開になりました。
悪い指標に過敏に反応していた印象です。良い指標が出ても悪い指標ですべて戻される印象が強かったです。
最終日の金曜日はドル円とユーロドルがどちらとも上昇という通常逆相関の通貨ペアがどちらとも上昇。円が最弱・ユーロ強・ドル安となったためですね。
ブレグジットも結局延期になり、ユーロの買い戻しが行われたのか・・・ユーロについてはよくわかっていませんのでこのへんで。
XAUUSD
週前半はドルに引きずられて上昇しました。その前の週の雇用統計が良かったこともあり、売られていくのかと思っていましたが、トランプ大統領の「利下げ要求」発言とユーロに対する関税など不安材料があり値を上げたのではないかと思います。
週後半は売りが売りを呼ぶ展開。ロングポジションが溜まっていたので一気にロスカットの連鎖で下げたのもあると考えてます。
トランプ大統領が利下げ要求をしましたが、現時点FOMCメンバーで利下げを考えているメンバーはいないとのことで、どこまで利下げをしないままでいるかはわかりませんが、しばらくはドル堅調とも言えるかもしれません。
利下げという判断になれば、急上昇は間違いないので、FOMCパウエル長官の発言には要注意ですね。
余談
XAUUSDの日足と、BTCUSDの週足(下にブレイクする前まで)が似ている・・・のでこのまま落ちるかな?とは単純に判断しませんが、注視はしておきます。
(チャートパターンでは判断しません)
来週前半はレンジが続くのではないかなと思っていますので、細かくとっていこうかと思います。$1281に再度アタックしに行って落ちるようであれば下目線に固定。跳ねるのであれば一時的に上目線にしようと考えてます。
よろしければ口座開設どうぞー
平成31年4月第1週 今週の成果・反省点・今後の展望
どうも。ほげたろうです。
今週からXMで1万円(ボーナスプラス1万円)で始めてました。
成果
反省点
トレード結果(一部)
今後の展望
今週の雇用統計で感じたこと
雇用者数は予想より上回りましたが、賃金は予想より下げました。
景気減速懸念は払拭されていないと感じていますが、景気現状維持といったところかなと思っています。
前回の結果が悪すぎたための反動とも捉えています。
米10年国債利回り
雇用統計発表後、利回りが下がり始めました。
チャートも反発するところで反発した印象です。
短期では上昇トレンドとなっていましたが、日足・週足ではまだまだ下目線です。
ドルインデックス
利回りと同じように抵抗帯で下げる動きを見せています。
この上値は相当重いはずなので、どこまで上げることができるのかが見どころと考えています。
一番気になるのは、利回りと同じ動きをしている点です。
これがしばらく同じように下に行くようになると、相当なドル売りがくると思っています。
XAUUSD(GOLD)
下降トレンド継続中で、下値を更新しかつ上値は更新しないという展開でした。
今週も下目線で行く予定です。
上記に記載したとおり、今の所利回り・ドルインデックスとも下げているので、週明けの窓の状態が気になりますね。
ダウがまだまだ堅調ですが、4月15日はアメリカ確定申告期限なので多少は売られると考えていますが、このものすごく強い上昇トレンドなのでそう簡単に崩れるとは思えません。
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平成31年3月第4週 今週の成果・反省点・今後の展望(GOLD)
どうも。ほげたろうです。
今週後半のゴールドの下げはすごかったですね。あれは残念ながら取れませんでした。
成果
・前半はレンジの中、ドルの関連性を主に見ることによって利益を増やすことに成功した。
・ダウ・ドルインデックスを主に見てトレードしたことは間違っていなかったと思う。
・アメリカが堅調ではなく、他通過の信頼性があまりにも低いことにより、ドルに資金が集まることがわかった。
・自身の分析によるトレードで利益を出せた。
反省点
・米ドルに資金が流れてくる理由がわかっていなかった。
・アメリカの指標がことごとく悪い中、ドルが落ちるのではないか・・・との思考が頭の中から外れず、GOLDショートという選択肢がなくなっていた。
・ドル以外通貨の状況をあまり考慮できていなかった。
・他貴金属(パラジウム・プラチナ)を全く見ていなかった。
今後の展望
・ドルインデックス 日足
先週はドルが堅調に上がっていく強さ。他通貨の信頼性のなさから、米ドルが買われていく状況。
ポンド・ユーロあたりに左右されそうと思っているが、一番上の水平線を超えることができるかが見ものと考えています。
・米国債利回り 週足
年初来利回り最低を更新。週後半には債権が売られ始め利回りが戻す状況。
一時3ヶ月物と逆イールドになったが、それも数日で解消。
週初めの月曜日はそれが懸念されているのか、GOLDは上昇。
現時点では1年物との利回りがほぼ同値。
指標も良くないので、一気に債権が売られて上昇するとは考えにくい。ユーロ・ポンド次第かなと思っています。
また、チャートでもこの付近はレンジになりそうな箇所でもあります。
垂直線は昨年末の位置。
・XAUUSD(GOLD) 日足
月曜日は上昇、火曜日はレンジ、水曜日から下降が始まり、木曜日は大陰線をつける勢いで落ちていきました。
最終日の金曜日は一旦上昇を見せるものの、上髭陽線で終わりました。
金曜日はショートカバーも入ったのではとの個人的感想です。
一時的な逆イールド発生からリスクオフムードが高まりつつあったが、米ドルに関しては、他通貨がそれ以上に信頼されていないことから米ドルに資金が流れた。そのためドル建て金も売られる状況に。
他貴金属のパラジウム・プラチナも同じように下落。パラジウムが先に大きく落としていました。
テクニカルは日足三尊が決まっている状況。これを意識した人はかなり多かったと思います。$1281.6を割るようなことがあれば、更に下に行くのではとの予想です。
日足での雲が一時的に抜けました(2018年4月25日以来)。またその下には100日線が待ち構えています。100日線での反発も過去にあるので、要注意かと思っています。
(オレンジ:300日線、クリーム色:200日線)
・来週のトレード
基本はショート目線で行い、ユーロ・ポンドを監視しつつトレード。
ダウ・ドルインデックス・米国債利回りは引き続き監視。
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